

特徴/こだわり
■一枚板のような扉でダイナミックな佇まいを表現
一枚板のように大きい平面を持つ扉が特徴的な仏壇。一切装飾がなく
サペリの「リボン杢」の美しさだけが見る人の目を惹きつけます。
■扉を開けると上から下までお祀り空間が一体化
扉を開けると上から下までつながった空間が登場します。全体をひとつのお
祀り空間として捉えているため、収納部(引出し)にもサペリを貼って一体
感を出しています。また木目を縦にするよりも横にする方が目の錯覚によ
り内部空間が広く感じられる効果があります。
■サペリを使うことの意味
サペリ材は以前はタンスやクローゼットに使われていましたが、今ではウォー
ルナットやオークといった北米材が人気です。しかしサペリはリボン杢という
木目自体がデザインになる珍しい材であり次に仏壇を引き継ぐ人にも受
け入れやすいよう、木目が引き立つスタイリッシュなデザインにしました。
■ネーミング/「セントーレア」は「矢車菊(ヤグルマギク)」の学名「Centaurea」から命名。
※別途設置工事費用が必要な場合があります。
※掲載写真の仏具などの組み合わせは一例です。
※掲載写真中の仏壇内に置かれた商品は別売です