



特徴/こだわり
手元に遺骨(全骨、分骨)をずっと、または気持ちが落ち着くまで置いておきたいと考える方がいらっしゃいます。できれば棚板や丁番、小物
と同じ収納部ではなく、少しデザインされた専用のスペースに安置させたいものです。それができるのが、骨壺を安置するスペースをデザインし
た「ルフラン」です。骨壺スペースには、棚板や棚ダボ、丁番といった金具はなく、1段高いステージに骨壺を安置できます。骨壺スペースの前
板は取り外すこともできますので、骨壺を隠さずに見えるところに置いておきたい方にもおすすめです。左右に開く観音開き扉の仏壇と違い、
扉を開けてもすっきりしたオープンタイプのような美しい見映えとなります。
骨壺安置スペースは、納骨後や骨壺を置かない方には引き出し収納としてもご使用できるので汎用性があります。3 段目のスライド棚は有
効高さが 205mm ありますので、フォトフレームや線香さしを置いたままスライドすることができ便利です。
メインの本尊スペースの背板は、ウォールナット無垢材を削り出し、陰影により生み出される市松模様が美しく、特別な雰囲気を醸し出して
います。
商品名の「ルフラン」は音楽用語で「メロディをくりかえす」の意味です。背板のリズミカルな繰り返し模様から連想してネーミングしています。
※別途設置工事費用が必要な場合があります。
※掲載写真の仏具などの組み合わせは一例です。
※掲載写真中の仏壇内に置かれた商品は別売です